結論:王子が岳は、奇岩と瀬戸内海が織りなす神秘的なサンセットスポット
結論から言うと、岡山県玉野市にある王子が岳は、標高約235mの山頂から瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、特に夕暮れ時の美しさは格別です。奇岩が立ち並ぶ独特の地形と、オレンジ色に染まる瀬戸内海のコントラスト——地上から見ても美しいこの景色を、ドローンで空から捉えることで、さらに幻想的で神秘的な世界が広がります。今回は「他では撮れない特別な夕景が撮りたい」というお二人のために、王子が岳の奇岩群と夕日を組み合わせた、Soraだからこそ撮れる壮大な作品を撮影しました。空から見下ろす岩場に立つ二人と、水平線に沈む太陽——まるで神話の一場面のような、神秘的な物語が完成しました。
この記事で分かること
- 王子が岳でのサンセット×ドローン撮影の実際の写真
- 奇岩と夕日を活かした撮影の魅力とテクニック
- マジックアワーを最大限に活かすスケジュール
お客様のオーダーと提案内容
「普通の海辺じゃなくて、もっと特別な場所で夕日を撮りたい。岩場とか、ドラマチックな地形があるところがいいんです」
これが今回のお二人からのご要望でした。特に新郎様は写真が趣味で、「空から見た岩場と夕日の組み合わせを撮ってみたい」という明確なビジョンをお持ちでした。
そこでSoraからご提案したのは、王子が岳の奇岩群を舞台に、サンセットのマジックアワーをドローンで撮影するというプランでした。
具体的な提案内容
- マジックアワーを狙った撮影
日没前後の約30分間、空がオレンジからピンク、紫へと変化する最も美しい時間帯を撮影 - 奇岩を活用した神秘的な構図
王子が岳名物の「にこにこ岩」や巨大な奇岩群を背景に、ドラマチックなシーンを演出 - ドローンで真上・斜め上から撮影
岩場の複雑な地形と瀬戸内海の広がりを、空からの視点で捉える - 地上撮影とドローン撮影の組み合わせ
地上から見る夕日の温かさと、空から見る壮大さ——両方の視点で夕景を切り取る
「王子が岳の夕日は、瀬戸内海で最も美しいと言われています。その景色を、空から二人と一緒に収めましょう」とお伝えし、撮影がスタートしました。
実際の仕上がり
ベンチに腰掛ける二人

まずは緊張をほぐすショット。ここから撮影が始まります
シャボン玉で戯れる二人

小物としてのシャボン玉は緊張をほぐすのにも最適。夕日に照らされて綺麗な演出になります。
夕日とシルエット

お二人のシルエットを幻想的に映し出します。
サンセットをパシャリ

夕日を静かに見つめるお二人をバックショットで撮影
当日の撮影スケジュール
16:00 王子が岳パークセンター集合・準備
日没の約2時間前、王子が岳パークセンターで集合。まずはドローンの飛行準備と、撮影ポイントの最終確認を行いました。
ポイント:王子が岳は標高が高く、風が強い日があります。当日の風速を確認し、ドローン飛行の安全を最優先に判断します。
16:30 奇岩エリアへ移動・地上撮影
まずは王子が岳の奇岩群エリアへ徒歩で移動。「にこにこ岩」など特徴的な岩を背景に、地上からの撮影を行いました。この時間帯はまだ日が高く、岩のディテールがはっきり写ります。
17:00 ドローン撮影①(日没前)
日没の約1時間前、ドローン撮影を開始。まずは奇岩の上に立つ二人を、斜め上から撮影。岩の大きさと瀬戸内海の広がりを一枚の写真に収めました。
ポイント:この時間帯は光がまだ強いため、岩の質感や海の色がはっきりと表現できます。
17:30 マジックアワー撮影準備
いよいよマジックアワーの時間帯が近づいてきました。撮影ポジションを最終調整し、日没のタイミングに備えます。
ポイント:マジックアワーは約20〜30分しか続きません。この貴重な時間を逃さないよう、事前にドローンの位置や構図を決めておきます。
17:50 日没・マジックアワー撮影
太陽が水平線に沈み始め、空がオレンジ色からピンク、紫へと変化する瞬間。この時間帯は1日で最も美しい光が差し込みます。
ドローンを真上に飛ばし、夕日に染まる瀬戸内海と岩場に立つ二人を俯瞰で撮影。同時に、地上からもシルエットショットを撮影しました。
ポイント:太陽が沈む瞬間は光の変化が非常に早いため、連続して撮影し続けます。ドローンと地上カメラの両方で、異なる角度から同じ瞬間を切り取ります。
18:20 ブルーアワー撮影
太陽が完全に沈んだ後、空が深いブルーに染まる「ブルーアワー」の時間帯。この時間帯も非常に美しく、マジックアワーとは違った神秘的な雰囲気が生まれます。
18:40 撮影終了
約2.5時間の撮影を終了。お二人からは「空から見る夕日、こんなに美しいとは思わなかった。地上では絶対に見られない景色ですね」との言葉をいただきました。
撮影を終えての「プロの視点」
なぜ王子が岳はサンセット撮影に最適なのか
王子が岳は、瀬戸内海のサンセットスポットとして非常に人気がありますが、ドローン撮影との相性は特に抜群です。
1. 奇岩という唯一無二の地形
王子が岳の最大の特徴は、長い年月をかけて風化した奇岩群です。「にこにこ岩」をはじめ、巨大な岩が立ち並ぶ光景は、他では見られない独特の景観を作り出しています。
この奇岩を空から撮影することで、その複雑な形状や配置が一目で分かり、非常にドラマチックな構図が完成します。
2. 瀬戸内海の穏やかな水平線
瀬戸内海は波が穏やかで、夕日が海面に美しく映り込みます。また、遠くに浮かぶ島々のシルエットが、夕景にさらなる奥行きを与えてくれます。
3. 標高の高さ
標高約235mの山頂から見る夕日は、平地から見るよりも視界が開けており、水平線まで見渡せます。ドローンを使えば、さらに高い視点から、より広大な景色を捉えることができます。
マジックアワーを最大限に活かすテクニック
タイミングが全て
マジックアワーは、日没前後の約20〜30分間だけ。この時間を逃すと、一日で最も美しい光を撮り逃すことになります。Soraでは、日没時刻から逆算してスケジュールを組み、準備万端でこの瞬間に臨みます。
空のグラデーションを意識
マジックアワーの最大の魅力は、空の色が刻々と変化することです。オレンジ→ピンク→紫→ブルーへと変化する空を、時間を追って撮影することで、多様な表情を捉えられます。
シルエット撮影の効果
夕日を背景にしたシルエット撮影は、二人の表情よりも「佇まい」や「関係性」が際立ちます。手を繋ぐ、抱き合う、見つめ合う——そのシルエットだけで、物語が伝わります。
王子が岳撮影の注意点
風の強さ
山頂は風が強い日が多いため、ドローン飛行の可否を当日判断します。風速5m以上の場合は、安全のため撮影を延期することもあります。
足元の安全
岩場は足元が不安定な場所もあります。特にヒールでの撮影は危険なため、スニーカーや歩きやすい靴をおすすめします。撮影箇所に着いてからヒールに履き替えることも可能です。
日没時刻の確認
季節によって日没時刻が大きく変わります(夏は19時頃、冬は17時頃)。撮影日の日没時刻を事前に確認し、スケジュールを調整します。
アクセス
岡山市内から車で約40分。王子が岳パークセンターに駐車場があります。公共交通機関でのアクセスは不便なため、車での移動をおすすめします。
トイレ・休憩施設
パークセンターにトイレと休憩スペースがあります。撮影前に必ず済ませておきましょう。
今回の撮影にかかった費用・プラン
ご利用プラン:フォトムービープラン
- 撮影時間:約3時間
- ドローン撮影込み
- 地上撮影込み
- 写真データ納品(約200カット)
- ドローンムービー制作
※悪天候・強風時の延期・キャンセルも柔軟に対応可能です
詳しいプラン内容や料金については、こちらのプランページをご覧ください。
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