三浦半島の最南端、荒々しい岩肌と太平洋の絶景が広がる城ヶ島。Sceltaのお客様からも「ここで撮りたい」というご希望が絶えないロケーションです。この記事では、城ヶ島がどんな場所なのか、アクセスや現地でかかる費用、撮影における懸念点まで、実際に検討する際に必要な情報を網羅してご紹介します。
城ヶ島とはどんな場所?
城ヶ島は、神奈川県三浦市の三浦半島最南端に浮かぶ、東西に細長い島です。橋を渡ってすぐの東側には県立城ヶ島公園、島の西側には城ヶ島灯台が佇み、島の中央部南側には波の浸食でできた海蝕洞穴「馬の背洞門」があります。
観光地としても人気が高く、水仙が咲き誇ることから「かながわの花の名所100選」にも選ばれているほか、夜は星空撮影のスポットとしても知られています。一つの島の中に「岩場」「洞窟」「灯台」「雑木林」「灯台商店街」など、性格の異なる景色が凝縮されているのが城ヶ島の大きな特徴です。
アクセス方法
電車の場合 京急久里浜線「三崎口」駅が最寄り駅です。都心から新宿駅経由で1時間35分ほど、品川駅からは1時間20分ほどでアクセスできます。三崎口駅からは京急バスで城ヶ島まで15〜30分程度です。
車の場合 横浜横須賀道路を利用して、新宿から1時間30分ほどが目安です。城ヶ島へ渡る「城ヶ島大橋」は有料道路で、普通車の通行料は往復150円程度と負担は大きくありません(徒歩で渡る場合は無料です)。
現地でかかる費用の目安
前撮りロケーションとして検討する際、気になるのが現地での実費です。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 城ヶ島大橋 通行料(車) | 往復150円程度(徒歩は無料) |
| 駐車場(ワンデーパス) | 普通車1日500円程度(島内共通・何度でも入出庫可) |
| 飲食 | 城ヶ島灯台のある西側エリアに飲食店が集中 |

島内には公共駐車場が複数ありますが、いずれか1箇所で料金を支払えば発行される「ワンデーパス」を使うことで、東側(公園エリア)と西側(灯台エリア)を車で行き来しても追加料金がかからない仕組みになっています。長時間の撮影でロケーションを移動する場合は、この島内共通パスの活用がおすすめです。
※料金は変更される場合があるため、撮影日が近づいたら最新情報のご確認をおすすめします。
なぜ城ヶ島で撮る人が多いのか
1. 一つの島で複数の世界観を撮り分けられる
岩場のダイナミックな景観、洞窟の静謐な雰囲気、灯台周辺のノスタルジックな街並み、雑木林の柔らかな自然光——これだけの表情を、島内の移動だけで一日のうちに撮影できるロケーションは多くありません。

木漏れ日の中でのナチュラルな表情から、

海へと向かう道すがらの一枚まで、一日の中で全く異なる景色を撮り分けられるのが城ヶ島の魅力です。
2. 「日本離れした」スケール感
波に削られた荒々しい岩肌と、遮るもののない太平洋の広がりは、いわゆる「海外風」の写真・映像として人気が高く、SNSでも注目を集めやすい構図が撮れます。

風になびくベールと自然光が織りなす一枚も、城ヶ島ならではの表情のひとつです。
3. 都心からの日帰り圏内というアクセスの良さ
非日常的な景観でありながら、都心から車で1時間半程度、電車でも2時間弱でアクセスできる手軽さも、選ばれる理由の一つです。
Sceltaが城ヶ島での撮影に強い理由
ロケハン経験に基づいた時間・潮位の設計
城ヶ島は場所によって足場や潮位の影響が異なります。馬の背洞門周辺は特に足元が険しく、干潮・満潮のタイミングによって歩ける範囲が変わります。Sceltaでは実際の撮影経験をもとに、安全性と仕上がりの両方を考慮したスケジュール設計を行っています。
洞窟でのランタン演出など、機材を使った表現力
自然光だけに頼らず、ランタンなどの機材を使って洞窟内の陰影を演出するなど、その場所ならではの魅力を引き出す撮影手法を持っています。

薄暗い岩肌とランタンの灯りのコントラストが、静けさと親密さを感じさせる一枚に仕上がります。
フォトムービーだからこそ残せる表現
波の音、風の音、砂を踏む足音——静止画では伝わらない城ヶ島の空気感を、映像と音でそのまま記録できるのがSceltaの前撮りフォトムービーの強みです。挙式当日のオープニングムービーとしても活用いただけます。

打ち寄せる波を背景に指輪の箱を開くこの瞬間も、波音とともに映像に収めることで、写真だけでは伝わらない緊張感や高揚感まで記録できます。
実際に城ヶ島で撮影したフォトムービーはこちらからご覧いただけます。
撮影前に知っておきたい懸念点
足場・体力面の注意
馬の背洞門周辺など一部エリアは、急な階段や岩場を歩く必要があります。ドレスの裾さばきやヒールの高さ、体力面への配慮が必要です。
潮位・天候の影響
干潮・満潮のタイミングによっては、歩ける範囲やアクセスできるスポットが変わります。当日の天候や潮位によって撮影内容を柔軟に調整できる体制があるかどうかも、撮影会社選びの重要なポイントです。
風の影響
遮るもののない立地のため、風が強い日も少なくありません。ヘアメイクのお直しタイムをスケジュールに組み込むと安心です。
商業撮影の許可
個人のスナップ撮影と異なり、商業目的の撮影(前撮りもこれに該当する場合があります)は、エリアによって管理者への事前申請が必要になるケースがあります。個人で手配する場合は見落としがちなポイントのため、撮影実績のある会社に依頼すると安心です。
単純な前撮りであれば許可撮りは不要です
夜間撮影の制約
県立城ヶ島公園の駐車場には営業時間(4〜9月は8:00〜19:00、10〜3月は8:00〜17:00)が設けられているエリアもあります。日没後の撮影を希望する場合は、駐車場や移動ルートも含めた事前の計画が必要です。
よくあるご質問
Q1. 潮の満ち引きは撮影に影響しますか? はい。特に馬の背洞門周辺は、潮位によって歩ける範囲が変わります。Sceltaでは事前に潮位を確認した上で、撮影スケジュールをご提案しています。
Q2. 現地での移動に体力は必要ですか? エリアによっては急な階段や岩場があります。動きやすい服装での移動や、休憩を挟んだスケジュールなど、体力面に配慮したプランをご相談いただけます。
Q3. 雨天の場合はどうなりますか? 基本的に8日前までのご連絡で日程変更を無料で承っております。屋内ロケ地への変更もご相談いただけますので、ご安心ください。
Q4. 写真だけでなく動画(フォトムービー)も撮影できますか? はい。写真のみのプランに加え、フォトムービー制作を含むプランもご用意しています。挙式当日のオープニングムービーとしての活用も可能です。
城ヶ島での前撮り・フォトムービーは、Sceltaへ
一生に一度の”選択”を、かたちに残す——それがSceltaの想いです。城ヶ島の雄大な自然を舞台に、潮位や天候、足場のリスクまで踏まえた上で、お二人らしい物語を写真とムービーで紡ぎます。
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【ファクトチェックに関する注記】 本記事のアクセス・料金・営業時間等は、三浦市・神奈川県の公式情報および観光案内サイトをもとに作成していますが、料金改定や営業時間の変更が起こり得るため、公開前に最新情報の確認をおすすめします。特に「商業撮影の許可」については、撮影エリア(県立公園か、市管理エリアか等)によって窓口・要否が異なる可能性があるため、実際の撮影計画に基づき管理者へ個別確認することを推奨します。


